寒露 | 暮らしと二十四節気 | cotogoto コトゴト
11/22(金)システムメンテナンスのお知らせ
シェアする:
シェアする:

寒露


特集 寒露イメージ

待ち遠しい秋晴れの日々と秋の味覚

処暑サブカット

二十四節気のひとつ「寒露(かんろ)」とは、
野の草花に宿る露(つゆ)が冷たい空気によって霜(しも)に変わる頃、という意味です。

この時期は、雲ひとつない青々とした空が、清々しい一日を運んできてくれます。
空を見上げれば、海を渡ってやってきた、雁などの冬鳥の姿も見ることができるかもしれません。
そして夜になれば、時間を忘れそうになるほど美しい、秋虫の鳴き声、瞬く月や星。
秋の澄みわたった空気は、見るもの、聞くものを、クリアにしてくれるのです。

さらに、本格的に農作物の収穫がはじまり、
農家が繁忙を極める頃。
食卓は、秋の味覚で彩られます。

きのこや栗、秋鮭などの魚介、甘い柿、そして新米。
秋の味覚が盛りだくさん。
素材の味を生かした旬の料理を楽しみましょう。




10月(寒露・霜降の頃)が旬の食べもの

野菜・果物 きのこ類、さつまいも、ぎんなん、ほうれん草、里芋、カリフラワー、にんじん、かぶ、かぼす、栗、かりん、すだち、柿、ぶどう、りんご、新米 など
魚介 秋鮭、秋鰹、ししゃも、はぜ、ぼら、うなぎ、はたはた、伊勢えび など
寒露の頃におすすめの商品
花彫皿 (JICON・磁今)
花彫皿 (JICON・磁今)
創業350年の有田焼の窯元、陶悦窯「今村家」と、 暮らしに馴染む生活用品をデザインする大治将典さんが、新たに立ち上げたブランド「JICON・磁今」。 今の日本の食卓に程よいサイズの大・小の平皿に、美しい花の彫りが施された「花彫皿」。 使い勝手がいい上に、食卓に可憐な花を添えてくれる器です。

写真は、花彫皿 小皿(渕錆)

>> 商品についてもっと詳しく

Cara コップ(高橋工芸)
Cara コップ(高橋工芸)
卵の殻のように薄くて軽く、柔らかな曲線をそなえたCaraシリーズのコップ。 白くて美しい木肌を持つ北海道産のシナの木を、ろくろで丁寧に挽いてつくられています。 とことんシンプルなフォルムながら、やさしい存在感を醸します。

写真は、Cara コップ S

>> 商品についてもっと詳しく

寒露 麻の糸プレート
麻の糸 プレート (白山陶器)
決して派手な器ではないのに、料理を盛りつけ、食卓に並べたとたん、存在感を増す「麻の糸」のプレート。
インディゴとセピアの落ち着いた色合いが、がんばってつくった料理を引き立ててくれます。
料理を選ばない、毎日使いたくなる器です。

写真は、中(セピア)と小(インディゴ)

>> 商品についてもっと詳しく

寒露 ピエル マグカップ
ピエル マグカップ (4th-market)
日本の伝統工芸のひとつ、萬古焼(ばんこやき)のブランド、4th-marketのピエルシリーズは、熱に強い半磁器でできています。
このマグカップなら、熱いお茶やスープはもちろん、レンジやオーブンで使うこともできるので、お料理に使ってもいいかもしれません。一年中、一緒にいたくなるような、愛着のわくマグです。

写真は、茶

>> 商品についてもっと詳しく


シェアする: