素材・かたち別、お弁当箱揃ってます!

楕円鉢 (瑞々)

  • 「9寸」(左)、「8寸」(右)どちらのサイズも、家族分の煮物や揚げ物などが、しっかり入る深さと大きさです。左から「うす飴」、「青白」を使用

  • 一見盛りつけが難しそうなオーバル型ですが、ただ盛りつけるだけでどんな料理もきれいに、 美味しそうな仕上がりに。上から「8寸 うす飴」、「9寸 青白」を使用

  • まるでレストランで出されるカレーのように、
    バランスよく盛りつけられるのが、オーバル型の魔法。「9寸 うす飴」を使用

  • 果物の丸みとオーバル型の曲線は、好相性。
    季節の恵みを瑞々しく引き立てます。「9寸 うす飴」を使用

  • 細長いオーバル型。
    あたたかい印象の「うす飴」と透明感のある「青白」では 印象が違うから、両方揃えたくなります

  • 家族分のおかずやオードブルを盛って取り分けたり、一人分のカレーやパスタ皿として使ったり、
    いろいろな使い方ができる絶妙なサイズ。左から「8寸 青白」、「9寸 うす飴」

  • 同じシリーズに「丸皿」、「角皿」、「めし碗」、「茶漬碗」、「小鉢」、「木瓜鉢」、「木瓜長鉢」、「ポット」、「汲み出し」があります

 

存在感のあるかたちをしている「瑞々」の「楕円鉢」。
スリムなフォルムはすっきり卓上に収まってくれます。

サイズは、「8寸」と「9寸」の2サイズ。
どちらのサイズも大皿料理のときに頼りになる存在。
家族分の煮物やから揚げなど、素敵に、それでいてたくさん盛りつけることができます。
「8寸」と「9寸」は、サイズに大きな違いはありませんが、
「9寸」のほうが、縁が高いつくり。
汁気が気になるものは、「9寸」に盛りつけるほうが安心かもしれません。

そして実は、この「楕円鉢」の本領発揮は、一人ご飯のとき。
例えばいつものカレーも、レストランで出されるように、
バランスよく盛りつけしやすくなります。
せっかくだから、冷蔵庫にあったピクルスや、目玉焼き、野菜の素揚げを添えてもいいですね。
器に絵を描くように盛りつけるのが楽しくなります。
シンプルなトマトソースのパスタだって、チーズやバジルをアーティスティックに散らしたくなります。
オムライスもこの器なら張り切って、形よく仕上げたくなるでしょう。
子ども用には「8寸」、大人には「9寸」を選ぶのがいいかもしれません。

白地にブルーの陰影がほのかに見て取れる「青白」と、
キャラメルを溶かして薄くかけたような「うす飴」の2色は、
それぞれ、日本で長く愛されている釉薬をベースにしています。
だから、さまざまな料理を受け止める懐の深さがあるのですね。

使いはじめてみると、意外と手が伸びる回数の多いことに驚くはず。
大物の器は、値段も張りがちですが、その点、お手頃なのも「瑞々」の器の魅力。
今まで挑戦できていなかった人は、まず1枚。
その使い勝手を実感してください。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 楕円鉢 (瑞々)

    上から見たところ。細長いオーバル型をしています。上から「9寸 うす飴」、「8寸 青白」。

  • 楕円鉢 (瑞々)

    裏側。裏側の中央にはブランドのロゴが描かれています。上から「9寸 うす飴」、「8寸 青白」。

  • 楕円鉢 (瑞々)

    横から見たところ。どちらのサイズも深さがあるので、どんな料理でもしっかり受け止めてくれます。また、「8寸」は器の幅だけでなく、高さも「9寸」に比べ、若干低いつくりになっています。上から「8寸」、「9寸」。どちらも「うす飴」を使用。

  • 楕円鉢 (瑞々)

    外側に向かって少し広がりがあるため、いろいろなものが盛りやすいかたちです。

  • 楕円鉢 (瑞々)

    「うす飴」は、釉薬の掛かり具合により風合いが異なります。一期一会をお楽しみください。

  • 楕円鉢 (瑞々)

    「うす飴」も「青白」も、ロゴには呉須が使われています。

  • 材質
  • 磁器
  • サイズ
  • 8寸:約W250×D125×H45mm
    9寸:約W280×D140×H50mm
  • 容量
  • 8寸:約600ml(満水)/約480ml(8分目)
    9寸:約980ml(満水)/約784ml(8分目)
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 8寸:約370g
    9寸:約475g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:○ オーブン:× 食器洗浄機:○
「瑞々(みずみず)」について

瑞々ロゴ

岐阜県東部を主産地とする美濃焼。
と聞くと、なんとなくどっしりとした土ものらしいフォルムを思い浮かべがちですが、
主要産地の一つ、瑞浪市では、昭和20年代から40年代にかけて
国内の洋食器の25%を担ったほどに、磁器の生産が盛んです。

円形の器づくりに適した「ろくろ成形」の技術に優れた小田陶器と、
変形やポットなどの袋ものの成形に適した「鋳込成形」を得意とする株式会社深山が、
主役となる食事が瑞々しく映えるように……との思いで、
デザイナーの小野里奈さんと共に制作したシリーズです。
世界各国の食事を取り入れるのが得意な日本の食卓で活躍すること間違いなしの、
和・洋・中それぞれに合う幅広さをもつシリーズ。
値段がお手頃なのも手伝って、ついつい揃えたくなってしまいます。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 釉薬のかかり具合により、色合いに個体差があり、にじみ、ムラ、濃淡、気泡のあとなどが見られることがあります

  • かたちに個体差が見られることがあり、数枚を重ねた際にぴたりと重ならない場合があります

  • その他のご注意
    >> 底部分にがたつきが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております

    【使用上のご注意】
    >> 取扱説明書をよく読んでからご使用ください。

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