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片手鍋 ステンレス・アルミ3層鋼鍋 (柳宗理)


  • 内側には酸に強い18-8ステンレスが使われているので、 トマト料理やジャムづくりにも使えます。「18cm」を使用

  • 底面が広く、中サイズの魚ならまるっと1匹収まる「22cm」。
    芯材には熱伝導がいいアルミが使われているので熱がムラなく伝わります。
    浅いつくりになっているので、煮魚も取り出しやすいのもうれしいところ

  • 蓋を少しずらせば、湯切りもできます。 他にも蒸気を逃がしたり、蓋があることで調理の幅も広がります

  • 「片手鍋 ステンレス・アルミ3層鋼鍋」は内側が耐食性に優れた18-8ステンレス、芯材には熱伝導がいいアルミ、
    外側には18Tiステンレスを使っているため、IHでも使えて、食材にムラなく熱が伝わって煮物料理に最適です。
    この3層鋼のため、側面は0.6mm鍋底には2.6mmの厚みがあります

  • 蓋に刻まれている「○」は、「合わせマーク」と呼ばれるもの。持ち手にこの印を合わせることで、鍋本体と蓋がぴったり合わさるようになっています

  • 片手鍋は全2種類。左から汁ものや茹で物などにちょうどいい「18cm」と
    底面が広く、魚の姿煮や家族分の煮物には「22cm」がおすすめです

 

柳宗理のトレードマークとも言える
左右に羽がついたような独特のかたち。
今回は、「片手鍋 ステンレス・アルミ3層鋼鍋 」で登場です。

新潟県燕市でつくられた鍋は三層鋼仕上げ。
内側は耐食性に優れた18-8ステンレス、
真ん中の芯材には熱伝導がいいアルミを、
そして外側にはIHにもバッチリ対応の18-0ステンレスを使用しています。
底の厚さはしっかり2.6mm、側面は0.6mmあり、
食材にムラなく熱が伝わり焦げつきにくい構造です。

「18cm」と「22cm」と2種類あるサイズのかたちは微妙に違います。
深さのある「18cm」は、味噌汁や1~2人分の煮物などをつくるときに。
「22cm」は浅めで底面の平らな部分を広くとってあるので、
中サイズの魚なら楽々そのまま煮ることができます。
ムラなく伝わる熱で、姿を崩すことなく、仕上がりもきれい。

蓋のかたちも、技ありです。
丸印を柄に合わせれば、しっかりと蓋がしまります。
丸印を少しずらせば、左右についた羽のような部分に隙間ができて、
蒸気を逃がしたり、吹きこぼれを防ぐことも。
湯切りのときにも蓋を押さえて傾ければ、
中の食材がこぼれていかないので便利です。

全体に高級感を与えているのは柳宗理独自のつや消し仕上げ。
傷が目立ちにくく、長く美しく使えます。
溶接部分のネジも表に出ていないので、
細部まできれいに洗いあげることができます。

ちょっとした使い勝手のよさで、
差が出る仕上がりや実感できる美味しさは、
使ってみて分かるものですね。
 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 上から見たところ。どちらも横に張り出した羽がついた特徴的なかたちをしています。左から「18cm」、「22cm」

  • 底面にはロゴマークがあるだけのシンプルなつくりです。左から「18cm」、「22cm」

  • 横から見たところ。「18cm」(上)は高さがあり、「22cm」(下)は浅めにつくられていることがわかります

  • 蓋の表面。つまみは樹脂製なので熱くなりません

  • 蓋の裏面。特徴的な鍋のかたちに合わせてつくられています

  • 若干外側に沿った注ぎ口のおかげで液だれしにくくなっています

  • 持ち手は、樹脂で覆われているので熱くなりません。また、破損や焦がしてしまった場合、交換も可能です。持ち手先端のボルトを緩めれば、簡単に取り外しできます

  • 底面にはロゴマークと直火、IH両方で使えることが刻まれています

  • 材質
  • 18-8ステンレス、18Tiステンレス、フェノール樹脂
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 18cm: 約W350×D215×H95mm/本体内寸:Φ150×H80mm
    22cm: 約W430×D260×D80mm/本体内寸:Φ180×H70mm
  • 容量
  • 18cm:約2ℓ(満水)/約1.40ℓ(7分目)
    22cm:約2.5ℓ(満水)/約1.75ℓ(7分目) ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 18cm:約1050g
    22cm:約1330g
  • 備考
  • 直火:○ IH:○ 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:△

    持ち手やつまみなどの交換は、販売代理店が運営している「柳宗理サポートサイト」をご参照ください
柳宗理(やなぎ そうり)について

日本のプロダクトデザインの第一人者であり、日本を代表する工業デザイナーのひとり・柳宗理(やなぎそうり/むねみち)氏のデザインによるブランド。柳宗理氏は民藝運動の主唱者である柳宗悦(そうえつ/むねよし)氏の長男で、次男は美術史家の柳宗玄(むねもと)氏、三男は園芸研究家の柳宗民(むねたみ)氏。キッチンウェアや家具だけにとどまらず、玩具やオブジェ、オリンピックの聖火台、トンネルの坑口、歩道橋など広範囲に及び、機能美のあるデザインは世界中から評価を得ています。

 
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 接合部分が茶色く変色している場合があります

  • 「ヘアライン」と呼ばれるステンレスならではの筋が傷のように見える場合がありますが、傷ではなく製品仕様です

  • その他のご注意
    >> ハンドルの樹脂やパーツの接合部分に若干のズレやがたつき、接合時の跡などが見られることがあります。
    >> 底や蓋部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 詳しくは付属の説明書をご覧ください。
    >> 炎が鍋の底面からはみ出さないように使用してください。炎により取っ手が加熱し、破損の原因になります。
    >> 空炊きはしないでください。火災や本体の変形、取っ手やつまみの破損の原因になります。
    >> 揚げ物、天ぷら料理には使用しないでください。
    >> 食洗機を使うと、ハンドル部分の樹脂素材が白く変色する可能性があります。

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