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竹箸 (東屋)


  • 竹そのものの清々しい質感が活かされた無塗装仕上げです。「無節」を使用

  • 「元節」は、持ち手側の端に竹の節を残したデザイン。アクセントになっています

  • 長く竹製品に携わってきた職人だからこその刃物使い。極細の箸先は、豆など細かなものもつまみやすくなっています

  • きりっと角が立った四角形です。左が「元節」、右が「無節」

  • 箸の先端ぎりぎりまで角が立っていることで、麺類などのつるつるしたものもつかみやすいのです

  • 左が節のないつるっとした「無節」、右が自然の節をアクセントとして活かした「元節」

  • 持ち手はしっかり太くて持ちやすく、箸先に行くほど極細となっています。
    上が「元節」で、下が「無節」

 

煮豆やふっくら炊けた美味しいお米を
丁寧に摘んであげたくなるほど、繊細な仕上げの「竹箸」。
先端にそっと指先を触れてみると、心なしかチクっとするような。
針先のような細さの箸先をよく見てみると、
先端ぎりぎりまでしっかり角が立っています。
その細かなつくりのおかげで、小さな豆はもちろんのこと
麺類などのつるつるしたものもつかみやすいのです。
茶道で抹茶を点てる茶せんや編み針などの竹製品が
地域の伝統産業として盛んな奈良県生駒市。
長年地域で培われた技術の蓄積が、このような箸をつくらせました。

つるっとした表面の「無節(むぶし)」、
ちょっと無骨なアクセントが天辺についた「元節(もとぶし)」の2種類です。
どちらも近畿地方産の真竹を使い、
その艶やかな表面、強さとしなやかさが魅力です。

無塗装なので、つるつるの素麺や硬めの豆でも難なく、美しい所作でつかめます。
使う前に、さっと水にさらしてから使うと、
カビや匂いの原因となる有機物が染み込みにくくなるのだとか。
使い終わったら、水につけておかずにさっと拭きあげてしまうのも、
きれいなまま長持ちさせるコツだそう。

繊細な盛りつけをするときにも、
見た目と同じくらいの繊細さで応えてくれるはずですよ。

暮らしの道具、徹底比較 箸編 part2
暮らしの道具、徹底比較 箸編 part2
 
バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 自然の竹を活かし、1本1本職人による手作業でつくられているため、太さや長さ、重さ、節のかたちなどには個体差があります。

  • 箸先は極細ですが、持ち手はほどよい太さがあり持ちやすくなっています

  • シンプルなパッケージでお届けします

  • 材質
  • 真竹(無塗装)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 元節:約W16×D8×H232mm
    無節:約W16×D7×H232mm
  • 重量
  • 元節:約9g
    無節:約8g
  • 備考
  • 食器洗浄機:×
東屋について
 

東屋ロゴ

日本の素材を扱う、熟練の日本の職人とともに、「使い手」の立場に立った暮らしの道具をつくり出し、発信し続けている東屋。一切の妥協を許さない、東屋ブランドの道具たちは「大事に使えば、千年だってもつ道具」なのです。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと
  • >> 天然の素材を使い、1本1本職人による手作業でつくられているため、太さや長さ、重さ、節のかたちなどには個体差があります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> パッケージに記載された取扱説明をよく読んでからお使いください。

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