• スリムポット (月兎印)
  • スリムポット (月兎印)
    Vintage 0.7L 5,500円
  • スリムポット (月兎印)
    Vintage 1.2L  6,050円
  • スリムポット (月兎印)
    マットブラウン 0.7L 4,620円
  • スリムポット (月兎印)
    マットブラウン 1.2L 5,280円
  • スリムポット (月兎印)
    ホワイト 0.7L  4,620円
  • スリムポット (月兎印)
    ホワイト 1.2L 5,280円
  • スリムポット (月兎印)
    キャメル 0.7L 4,620円
  • スリムポット (月兎印)
    キャメル 1.2L 5,280円
  • スリムポット (月兎印)
    ブラック 0.7L 4,620円
  • スリムポット (月兎印)
    ブラック 1.2L 5,280円
  • スリムポット (月兎印)
    レッド 0.7L 4,620円
  • スリムポット (月兎印)
    レッド 1.2L 5,280円
  • スリムポット (月兎印)
    ブルー 0.7L 4,620円
  • スリムポット (月兎印)
    ブルー 1.2L 5,280円
  • スリムポット (月兎印)
    ネイビー 0.7L 4,620円
  • スリムポット (月兎印)
    ネイビー 1.2L 5,280円
  • スリムポット (月兎印)
    グリーン 0.7L 4,620円
  • スリムポット (月兎印)
    グリーン 1.2L 5,280円

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スリムポット (月兎印)


  • 流れるように伸びる細い注ぎ口が特徴の琺瑯製のポット。蓋のつまみと持ち手にネイビーブルーの釉薬を施した「Vintage」は、昔のデザインを復刻したもの。「月兎印」100周年を記念して登場したアニバーサリーカラーです。「0.7L」を使用

  • ざらりとした質感でシックな佇まいの「マットブラウン」も、2023年に100周年を迎えた「月兎印」のアニバーサリーカラーです。「0.7L」を使用

  • 「月兎印」とコーヒー機器メーカー「カリタ」がコラボレーションした「グリーン」。月兎印特約店とカリタ販路限定カラーです。「1.2L」を使用

  • 愛らしい佇まいで、ガスコンロの上だけでなく、食卓にも連れ出したくなる存在です。「ネイビー 1.2L」を使用

  • カラーは全9色。上段左から「ホワイト」、「Vintage」、「ネイビー」、「ブラック」。下段左から「キャメル」、「レッド」、「グリーン」、「ブルー」、「マットブラウン」

  • サイズは左から「0.7L」と「1.2L」の2種類。家族の人数などに合わせてお選びください

  • 左が琺瑯製の「スリムポット 0.7L」。他にステンレス製の「ステンレス・スリムポット 0.7L」もあります。
    「ブラック」を使用

つるりとした琺瑯(ほうろう)の光沢が清潔感を醸す、1980年生まれの月兎印「スリムポット」。

底に向かうにつれ広がる滑らかなシルエットの本体から、流れるように伸びる細い注ぎ口が、
コーヒーを美味しくドリップするのに最適と、コーヒー愛飲家から大好評。
直火にかけてお湯を沸かし、そのままそのポットでドリップできるので楽ちんです。

さらにそのシンプルながらも愛くるしいかたちは、コーヒー好きでない人をも魅了し、
1980年の発売から40年以上経っても人気の衰えを知らないロングセラー商品です。

「スリムポット」は、生活用品全般を扱うメーカー「フジイ」が、
「グローバルナイフ」などでおなじみの、日本を代表するプロダクトデザイナーの1人、
山田耕民(こうみん)氏にデザインを依頼して生まれました。

そして、それをかたちにしているのは、1934年創業の琺瑯メーカー「野田琺瑯」です。

琺瑯は、いわゆる鉄を成型したものにガラス質の釉薬を焼きつけたもの。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれど割れやすいガラスの
いいとこどりをしたようなものです。

琺瑯をつくるのには、手間がかかります。熟練の職人と高い技術が必要です。
現在、それらを持ち合せている工場は、残念ながらそう多くはありません。

とくにこの「スリムポット」は、注ぎ口の形状をはじめ、非常に繊細な作業工程の多いかたち。
技術に優れた熟練の職人にしかつくることができないものです。
当然、一つ一つ手仕事によってつくられるため、大量生産することもできません。

けれど、そうしてできあがるかたち、質感、使い勝手。
そのすべてが多くの人に受け入れられ、支持されてきました。
名店といわれるコーヒー専門店では、
何十年も「スリムポット」を愛用している、なんてところもあるほどです。

だから、たとえ時間や手間がかかっても、
これから先も、かたくなに日本製にこだわり、その品質は守り続けられるのです。
本当の「定番」とは、こういうもののことをいうのだと思います。

cotogotoスタッフの愛用品じまん スリムポット(月兎印)編
cotogotoスタッフの愛用品じまん スリムポット(月兎印)編
バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 2023年で100周年を迎えた、「月兎印」のアニバーサリーカラー「Vintage」。蓋のつまみと持ち手にネイビーブルーの釉薬が施された、昔のデザインを復刻したカラーです

  • 2023年で100周年を迎えた、「月兎印」のアニバーサリーカラー「マットブラウン」。通常のつるっとした質感とは異なり、ざらりとしていて違った印象を楽しめます

  • どんなキッチンにもなじむ、定番中の定番、「ホワイト」

  • 「キャメル」は暗めのからし色。派手すぎず地味すぎず、飽きがきません

  • キッチンがぱっと華やぐ明るい「レッド」。お茶の時間が楽しみに

  • 爽やかな「ブルー」。キッチンや食卓のアクセントになりそうです

  • 「ネイビー」は落ち着いた色合い。男女問わずに愛されるカラーです

  • スタイリッシュな印象の「ブラック」。じっくりドリップが似合います

  • 落ち着いたカーキに近い「グリーン」は、「月兎印」とコーヒー機器メーカー「カリタ」のコラボレーションカラー。月兎印特約店とカリタ販路限定でのお取り扱いです

  • コーヒーのドリップに最適なお湯を細く注ぐことができる口元

  • すべて内側は紺色。耐久性の高い耐熱水性釉薬仕上げの証です

  • 内側の紺色部分は、よく見ると全面的に白い斑点が見られます

  • 「1.2L」も「0.7L」も指4本が入る大きな持ち手。鍋つかみをしても持ちやすいです

  • 月兎印のトレードマークのシール。はがすのが惜しいかわいらしさ

  • 「マットブラウン」、「Vintage」には「月兎印」100周年を記念して、過去に使われていたデザインシールが貼られています

  • ポットの底にはシールと同じ月兎印のマークが印刷されています

  • 「月兎印」と「カリタ」のコラボレーションカラー「グリーン」は、底裏のロゴに「カリタ」の文字も入っています

  • 材質
  • 琺瑯
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 0.7L:約W195×D95×H185(底φ95)mm
    1.2L:約W225×D115×H195(底φ110)mm
  • 容量
  • 0.7L:約700ml(満水)/約560ml(8分目)
    1.2L:約1200ml(満水)/約960ml(8分目)
    ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 0.7L:約435g
    1.2L:約618g
  • 備考
  • 直火:○ IH:× 電子レンジ:× オーブン:○ 食器洗浄機:×
月兎印(つきうさぎじるし)について

月兎印 特約店 看板

生活用品全般を扱う、株式会社フジイのオリジナルブランド「月兎印」。
ブランドの誕生は、大正15年、
まだその名を「藤井商店」と名乗っていた頃にさかのぼります。藤井商店は月兎印のブランドによって、日本における琺瑯の文化をつくり上げ、
以降琺瑯製品は家庭用、業務用などさまざまなシーンで使用されることとなりました。
「ゲット」という愛称でも親しまれている「月兎印」の商品は、
一点一点熟練の職人の手作業によって生み出される昔ながらの製法。
そのこだわりと丁寧なつくりが、現在でも多くの人に愛される琺瑯製品を世に送り続けています。
※当店は月兎印の特約店です。

野田琺瑯(のだほうろう)について

野田琺瑯ロゴ

琺瑯(ほうろう)の製造は、「素地」と呼ばれる、いわゆる鉄の本体部分の成型行程と、 それにガラス質の釉薬をかけて焼き上げる焼成行程の二つに分かれます。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれど壊れやすいガラスのいいとこどりをしたのが琺瑯。
けれど、ステンレスやアルミの製造に比べて行程が多く、時間も手間もかかるため、 最盛期には100社近くあった琺瑯メーカーが、今ではめっきりその数が減ってしまいました。
野田琺瑯は、琺瑯づくりの全行程を自社で行うことのできる数少ないメーカーです。

1934年創業の野田琺瑯は、琺瑯一筋に琺瑯製品をつくり続け、家庭用容器のほか、衛生用品や理化学用品などの琺瑯製品の製造も手がけています。

琺瑯は酸や塩分に強いので、食材や薬品の保存に適しており、 さらに、そのまま火にかけることができるため、調理や調合にも都合のいい商品です。そうした琺瑯の特性を生かしながら、野田琺瑯ではさらに、家庭用製品の製造にあたって、料理研究家や主婦の意見を反映させたものづくりを行っています。
そして、効率が悪くても、手間ひまをかけて、数名の熟練の職人によって丁寧に仕上げられた琺瑯製品。 使い勝手を最優先した、奇をてらわないシンプルなデザインは、 時代が変わっても多くの人に支持され続けることでしょう。

野田琺瑯の工房を訪ねて
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど、一つ一つの表情には個体差があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど、一つ一つの表情には個体差があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど、一つ一つの表情には個体差があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど、一つ一つの表情には個体差があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど、一つ一つの表情には個体差があります

  • 焼成時に高温の炉内で粉塵(黒点)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません

  • 焼成時に高温の炉内で粉塵(黒点)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません

  • フタに、ズレやがたつきが見られることがあります

  • フタに、ズレやがたつきが見られることがあります

  • まれに表面にかすかな擦り傷が見られる場合があります。製造時についたもので、製品仕様となります

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる筋がヒビのように見えてしまう場合があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる筋がヒビのように見えてしまう場合があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラによる凹凸がある場合があります

  • 手仕事で釉薬を施すため、釉薬溜まりが見られる場合があります

  • その他のご注意
    >> 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。
    >> 焼成の際に吊り具で吊るして炉に入れるため、縁の裏など、製品の一部には数カ所吊り痕が残ることもあります。
    >> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 取っ手は熱くなりますのでお気をつけください。
    >> 取扱説明書をよくお読みのうえお使いください。