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茶こし 銅 (金網つじ)


  • 急須からお茶を注ぐとき、茶こしを使えば、より澄んだお茶を淹れることができます。
    「小」を使用

  • 「菊出し」という菊の花の模様に編まれた美しい佇まい。
    食卓に置いてあるだけで、空間が華やぎます。「小」を使用

  • 中央は「菊だし」という中心から外側に向かって花模様を編む技法。
    その周囲は亀甲模様に編まれています

  • 口が広く、お茶が注ぎやすくなっています。「大」を使用

  • 内側にはステンレス製の目の細かい網を張っていて、細かい茶葉も受け止めてくれます

  • サイズは左から「小」、「大」の2種類。
    湯呑の大きさなどでお選びください

 

じっくり美味しく抽出した緑茶を目でもしっかり楽しみたいのなら、
素敵な茶こしは、きっとあるといいはずです。

京都に工房を構える「金網つじ」の「茶こし」は、
銅製の網で亀甲柄に編まれた本体が上品。
底の部分は「菊出し」と呼ばれる菊花模様に編みあげられ、
お茶を入れる所作が知らずと整ってしまいそうな、見目麗しい茶こしです。

美味しいお茶がはいったら、
湯呑みの中のお茶に触れないよう、
茶こしを少し浮かせて持って急須から注ぎ出すのがポイント。
目の細かい網が小さな茶葉もしっかり捉え、
クリアな緑茶を楽しめるようになるのです。

ステンレスの中網は、丁寧に折り畳まれ、
縁部分もくるりときれいに丸めて処理されています。
網を張り替えたり、修理もお願いできるのは手仕事ならでは。

銅の網が時を経て深みのある色に変化していくのを楽しみつつ、
ずっと使える茶こし。
縁起のいい模様は、粋な贈りものとして、
お祝いの席にもぴったりです。

 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 持ち手も銅製で、湯呑に対して水平に持てるよう真っ直ぐに、丈夫につくられています

  • 横から見たところ。上から「小」、「大」

  • 専用の箱に入れてお届けします

  • 材質
  • 銅、ステンレス
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 小:約φ60×D135×H40mm
    大:約φ70×D160×H50mm
  • 重量
  • 小:約20g
    大:約35g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
金網つじについて

金網つじロゴ

京都の高台寺付近では昔から豆腐料理が盛んだったそう。
豆腐料理を楽しむための道具として欠かせない「網」を
手仕事でつくり続けるのがこの地に店を構える 「金網つじ」です。
豆腐に限らず、味も見た目も繊細で美しい京料理に華を添える、
職人が手で編み上げた「亀甲」や「菊丸」といった模様は、 ただの道具と呼ぶには勿体ないほど。
現代の技術を取り入れながら、使いやすさの追求を怠らず、長く受け継がれた知恵や美意識も同時に伝える。
なんとも、京都らしい道具屋さんです。

美味しい日本茶の淹れ方
 美味しい日本茶の淹れ方
  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 縁とステンレス網の間には、一部隙間が空いてしまっていることがあります。使用に問題ございません

  • その他のご注意
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 付属の取扱説明書をよく読んでからお使いください。
    >> 「銅」は自然と経年変化により色が濃くなります。素材ならではの味わいとしてお楽しみください。
    >> 茶こし以外の用途での使用は避けてください。
    >> 使用後は亀の子タワシやスポンジなどを使い台所用中性洗剤で洗ってください。金属タワシは使用しないでください。十分に水気を切ってから保管してください。

    【修理について】
    >> 修理は破損の程度によります。メーカーで商品の状態を確認し、修理の可不可はお返事いたします。破損の具合によっては、修理できかねてしまう場合もありますので、ご了承ください。

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