ちゃぶ台 （東屋）
110,000円（税抜）
お茶とちょっとしたお菓子を置いて、一息ついたり、読みかけの本を読んだり。
何かしら物が置ける小さなテーブルがあれば、そこが自然と安らぎの空間に
四角形でスタイリッシュな佇まいは、洋間にも似合います
丸型ではなく、四角形の「ちゃぶ台」は物を置きやすく、使い勝手も抜群です。
天板の縁がゆるやかな弧を描いていて、やさしい印象です
折れ脚でありながら釘やネジなど金属を一切使わず、
「木ダボ」という丸い棒で部品同士をくっつけて組み上げられています。
材料は天板はもちろん、すべて国産の楢の無垢材が使われています
ちゃぶ台の脚を折って154�僂僚�性が持ったところ。
脚を仕舞うことができるので、使わないときはコンパクトに収納することができます
怒ったお父さんがひっくり返すもの……そう、ちゃぶ台。
昭和まで日本の団欒風景に当たり前にあったちゃぶ台ですが、
「東屋」の手にかかると、こんな風に現代生活に取り入れたくなる佇まいになりました。
全て国産の楢（なら）を使い、胡桃油で仕上げた「ちゃぶ台」。
全て国産、と言ったのは、天板や脚部分だけでなく、
折畳式の脚の結合部に使う「木ダボ」という小さな部材までその通りなのです。
一切金属を使わずに見えない部分まで、国産の楢を使ってつくるという、
つくり手の想いがじんわり伝わります。
だからでしょうか、ナチュラルでありながら高級感を漂わせています。
かたちは丸ではなく、長方形。
そもそも、折り畳みできる家具が必要なのは
日本の住宅事情もあってのこと。
空間の有効活用という観点で言えば、
やはり物の配置がしやすい四角い方が優秀なのかもしれません。
畳やカーペットの上で雑誌を読んだり、ゴロゴロしたいときに。
子どもの宿題用机として。
ソファーの脇で、お菓子とお茶のセットやワイングラスとチーズをのせて。
お客様が増えて、テーブルを広くしたいときに。
みんなの集まる中心に。
必要な空間にすぐに移動できるのも
折り畳み式ならでは。
素材のよさは一目瞭然。
どこに置いても、存在感を発揮してくれます。
この「ちゃぶ台」なら、引っ越しても、
家族のかたちが変わっても、永いおつき合いができそう。
時を経て味わいや深みが加わるのも、天然素材ならではのよさですね。
バリエーション＆商品詳細
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上から見たところ。材料には楢の無垢材が使われているため、天然素材ならではの木目などが楽しめます
裏面には脚を収めるスペースとロゴマークがあります
脚を出して横から見たところ。ちゃぶ台、ローテーブルとして使うのに丁度いい高さです
脚を畳んで横から見たところ。脚を畳んだ高さは65mm。ちょっとした隙間など省スペースに収納することができます
脚を収納するためにある囲いの角には、装飾的な削りが施されています
脚は角のある四角形でしっかりしているので、重いものをのせても安心です
足裏にはクッションなどはなく、安定感のある四角形をしています
裏面にはメーカーとデザインを監修した猿山修氏、そして製造元の四十沢木材工芸のロゴマークが印されています
- 材質
- 楢、胡桃油
- サイズ
- W700×D510×H278mm（折畳時：H65mm）
天板の厚み：15mm
- 重量
- 約6.8kg
東屋について
日本の素材を扱う、熟練の日本の職人とともに、「使い手」の立場に立った暮らしの道具をつくり出し、
発信し続けている「東屋」。
一切の妥協を許さない、東屋ブランドの道具たちは「大事に使えば、千年だってもつ道具」なのです。
>> つくり手／ブランドについてもっと詳しく
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