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伊万里焼 小皿・そば猪口
(陶窯 寛右エ門×プシプシーナ珈琲)


  • 「そば猪口」(左)に飲み物、「小皿」(右)にお菓子を淹れてティータイム。
    呉須で描かれた「ねこ部長」の顔が印象的です

  • 「そば猪口」(右)も「小皿」(左)も「ねこ部長」が大きく描かれています。
    「そば猪口」は、今回のために店主・登尾紘子さんが描き下ろしたオリジナルデザイン

  • 「そば猪口」の「ねこ部長」の反対側にはブランド名の頭文字「プ」の印が。
    前後から楽しめるデザインです

  • 左から「小皿」、「そば猪口」の裏面。
    どちらも裏面は真っ白でシンプルなデザインです

  • 「小皿」(左)は醤油皿として使ったり、副菜を盛りつけるのにも。
    「そば猪口」(右)はそばつゆだけでなく、小鉢やデザートカップとして使い勝手のいいサイズです

 

香川県でこだわりのコーヒー豆を焙煎する「プシプシーナ珈琲」。
350年に渡り伊万里焼をつくり続ける「陶窯 寛右エ門(とうよう かんえもん)」にお願いして
オリジナルの「小皿」と「そば猪口」をつくってもらいました。

一度見たら忘れられないプシプシーナ珈琲の
マスコットキャラクターである猫、その名も「ねこ部長」。
「陶窯 寛右エ門」が伊万里焼特有の滑らかで美しい磁器に
「印判」という柄を転写する技術を使って、爽やかな藍色で絵つけをしてくれました。
手作業で転写しているため、印判ならではのかすれや絵柄のずれなども味わいの一つ。

「小皿」には中央に「ねこ部長」の横顔が描かれていて、
食べ進めるごとにだんだん姿を現すのが楽しい一枚です。
「そば猪口」は今回のために「ねこ部長」の生みの親でもある
プシプシーナ珈琲店主・登尾紘子さんにデザインしてもらいました。
中央に横顔、そして器の上下をコーヒー豆がぐるっと囲みます。
横顔の反対側にはブランド名の頭文字「プ」がハンコのように記されていて、
なんとも味のあるデザインに。

「小皿」にお菓子、「そば猪口」に飲み物を淹れて
お茶の時間を演出するのも素敵。
コーヒーとクッキーの組み合わせはもちろん、
呉須の藍色と白磁には日本茶も映えるので、お茶と和菓子も似合います。

それぞれでも使い勝手の幅が広い「小皿」と「そば猪口」。
食卓での登場回数の多く、いくつあっても便利な器です。

 

陶窯 寛右エ門について


佐賀県伊万里市大川内山(おおかわうちやま)は江戸時代、
佐賀藩の御用窯(ごようがま)が置かれた地で、将軍や老中などに献上する焼き物が焼かれていました。
優秀な技術者を集めて精巧な焼き物がつくられていたといい、
谷の入り組んだ人里離れたところに窯をつくり、その技術や製法は秘密とされ守られてきました。
今でも伝統を継ぎ、当時の名残から「秘窯(ひよう)の里」と呼ばれるほどの焼き物の町として知られています。
そんな地に工房を構える「陶窯 寛右エ門(とうよう かんえもん)」は創業1670年のこの地でも歴史ある窯元。
現在では、七代目・瀬戸口寿司(ひさし)さんを中心に
これまでの伝統を受け継ぎつつ、現代の感覚を織り込んだ器をつくり続けています。

プシプシーナ珈琲について
 

香川県は高松市の閑静な住宅街のなかにある「プシプシーナ珈琲」。
店主がじっくりと焙煎したコーヒー豆を販売しています。また、店内にあるカフェスペースでは、
煎りたて挽きたてのおいしいコーヒーを味わうことができる素敵なお店です。
ちなみにパッケージなどにプリントされているネコは、プシプシーナ珈琲で暮らしていた黒猫がモデルなのだそうです。

 

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 「印判」という、一つ一つ手作業で柄を転写する手法でつくられているため、柄の欠けや濃淡、ズレ、にじみなどが見られることがあります

  • 「印判」という、一つ一つ手作業で柄を転写する手法でつくられているため、柄の欠けや濃淡、ズレ、にじみなどが見られることがあります

  • 釉薬がかかっていない部分がある場合があります。使用には問題ありません

  • その他のご注意
    >> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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