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プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)


  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    食パン1枚が収まる「L」。卵の黄色やハムのピンクなど、食材の色を引き立て、美味しそうに見せてくれます

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    「S」はティータイムの際に砂糖やレモン、お菓子などを盛るのにちょうどいいサイズ。「カップ」に紅茶を注いで組み合わせれば、蒸らすための蓋としても活躍してくれます

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    「M」は取り皿としてちょうどいいサイズ。縁が少し立ち上がっているので、多少汁気のあるものでも安心です

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    一番大きな「LL」は、ワンプレートとして使うのがおすすめ。親しみのある伝統的な青磁釉のおかげで和洋中、エスニックなど、どんな食事にも合います

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    ぐるっと縁を囲うように施された鎬模様。花びらのようで、料理をより華やかに見せてくれます

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    「S」、「M」、「L」、「LL」の4サイズ。用途によって細かくサイズを選ぶことができます

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    同シリーズにはほかにも「飯碗」や「カップ」、「スープボウル」、「ボウル」があります

青磁釉がとろりと全体にかかったフラットな平皿。
縁に施された凹凸「鎬(しのぎ)」模様がアクセントを加えます。
シンプルでありながら、意外と現代では見かけない色味の器では、と思います。
兵庫県で一度は途絶えた、「王地山(おうじやま)焼」を復興して
現代の食卓に届ける「オウジヤマ/OJIYAMA」のプレート。

「S」、「M」、「L」、「LL」の4サイズがあります。
シンプルにチョコひとかけにオレンジピールを添えて、
素敵なお茶時間の演出をしてくれるのは「S」。
同じシリーズの「カップ」と組み合わせてソーサーにしたり、
お茶を蒸らすときや冷蔵庫保存するときの蓋がわりにもできるのは
中央がフラットなかたちだからこそ。

「M」は、取り皿に程よいサイズ。
スープボウル」や「カップ」の受け皿にすれば、
スプーンや砂糖、クッキーも添えることができます。

一人分の食事には「L」を。
焼き鮭にオムレツ、たらこスパゲッティなど、青磁色に映えそうです。
みんなで取り分ける生春巻やパパイヤサラダなど、
ベトナムや東南アジアの香りのする料理もなぜかしっくり。

「LL」は、ワンプレート用としても十分活躍できる大きさ。
目玉焼きにサラダ、クロワッサンを添えた朝食プレートなど。
卵の黄色やトマトの赤を、青磁釉が引き立てます。

ほかにも、「カップ」や「スープボウル」など、
シリーズのアイテムと組み合わせて使うのも統一感が出ておすすめです。
気負わず使えて、でもいつも新鮮な気持ちにさせてくれる、マンネリしない器です。

バリエーション&商品詳細

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  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    上から見たところ。左上から時計回りに「S」、「M」、「L」、「LL」

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    裏面。低めの高台があるシンプルなつくりです。左上から時計回りに「S」、「M」、「L」、「LL」

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    上から「S」、「M」を横から見たところ。少し立ち上がりがあるので、多少汁気のあるものなら盛りつけられます

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    上から「L」、「LL」を横から見たところ

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    裏面の中心には、ロゴマークの「王」の字が刻まれています

  • 材質
  • 磁器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • S:約φ115×H13mm
    M:約φ155×H15mm
    L:約φ220×H23mm
    LL:約φ250×H23mm
  • 重量
  • S:約80g
    M:約165g
    L:約475g
    LL:約600g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:〇 オーブン:× 食器洗浄機:〇
「オウジヤマ/OJIYAMA」について

オウジヤマ/OJIYAMA ロゴ

兵庫県で焼き物と言えば、日本六古窯に数えられる丹波焼が有名ですが、
江戸時代末期、土ものの丹波焼に対し、
当時の篠山藩主が城下町である王地山の地に築いた藩窯が王地山焼です。
青磁・染つけ・赤絵などの中国風のものが多く、
繊細かつ高度な技術をもってつくられていたといいます。
明治2年(1869年)、廃藩置県を目前にして廃窯の運命となったものの、
100年以上の時を経て、1988年に復興されました。

神戸にあるデザイン事務所の「トランクデザイン」とタッグを組んで生まれた
王地山焼のブランド「オウジヤマ/OJIYAMA」は、
王地山焼の伝統である緑色の青磁釉、鎬(しのぎ)の技法などを
今の生活に馴染むかたちで提案します。
磁器独特の軽さ、薄さを兼ね備えた器たちはテーブルを彩る新たなスタンダードになってくれそうです。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    釉薬のムラには個体差があり、一つ一つ表情は異なります

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    釉薬のムラには個体差があり、一つ一つ表情は異なります

  • プレート (オウジヤマ/OJIYAMA)

    釉薬や土の成分が斑点のように表面に見られることがあります

  • その他のご注意
    >> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> 一つ一つ手仕事でつくられているため、サイズや重量、色味には個体差があり、画像と異なるがあります。
    >> 取扱説明書やブランド紹介などは同梱されておりません。予めご了承ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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