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鰹節 (台屋)


  • 鰹節 (台屋)

    「台屋」がはじめの1本としておすすめする鰹節。左から、あっさりとした「背節」と、こってりとした「腹節」の2種類あります

  • 鰹節 (台屋)

    刃物の産地・新潟県三条市の「台屋」が手がける「鰹節削り器」があれば、食卓でも気軽に削り立てを味わえます

憧れの鰹節削り器が欲しいけれど、 「鰹節はどこで買ったらいいの?」という方へ。
鰹節削り器を手がける「台屋」がすすめる、「本枯れ節」からはじめるのも一案です。

昔から鰹節の生産で栄えた静岡県西伊豆町の田子地区でつくられた鰹節。
麹菌の一種である鰹節菌をつけて天日干しする作業を繰り返した本枯れ節は、
旨味の濃さが自慢です。
一般的に使われている「背節」はあっさり、クリアな味わい。
より濃厚な「腹節」はこってりとした煮物に、
もしくはそのままマヨネーズなどをつけてツマミがわりにも。

台屋の「鰹節削り器」とセットで贈り物にすれば、
届いたその日から削り立ての美味しさを楽しめます。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 鰹節 (台屋)

    「背節」は、脂肪が少なめであっさりした美味しさ。風味が濃いので、出汁にはもちろん、冷奴などへのトッピングにも。迷ったらこちらがおすすめ

  • 鰹節 (台屋)

    「腹節」は、脂肪が多く濃厚な味わい。煮物や濃い味つ付けの料理のトッピングに。また、削り立てはそのままおつまみとして楽しめます。さらに醤油とマヨネーズをちょこっとつけても美味しく、少量で存在感があります

  • 原材料
  • 内容量
  • 1本
  • 重量
  • 背節:約240~290g
    腹節:約220~250g
  • 保存方法
  • 基本的に本枯れ節は、表面を良質なカビ菌に覆われているため、長期保存が可能です。
    ただし、高温多湿になると、悪いカビ菌が繁殖する恐れがあります。
    開封後はビニールなどに包み、冷暗所・冷蔵庫にて保管してください。
台屋について

台屋ロゴ

ものづくりの町である新潟県の三条市にて、
1946年に創業された山谷製作所から生まれた「台屋」。
一大産地だけに、さまざまなもの・道具が分業でつくられるなかで、
鉋の刃ではなく、台となる部分「鉋台」の製造に特化したのが初代です。
鉋といえば、あらゆる木を使う手仕事で用いられる道具です。
金物の町として知られる三条市では、鉋刃を製造するのが鍛冶屋、鉋台をつくるのが台屋と呼ばれ、
両者が両輪となり戦後の需要増に応え、産業として栄えたそうです。
今の規模はかつての4分の1以下に減ってしまったそうですが、山谷製作所では2代目と3代目が看板を守っています。

日本食に注目が集まる昨今、今の生活に沿う鰹節削り器を、
台屋である自分たちの技術を活かしてつくれないかと、 試行錯誤の末できあがったのが「台屋」の鰹節削り器です。

ブランド名も、台屋の仕事だから、「台屋」。
木を知り、刃を知る、専門家だからこそつくれるかたちがあるようです。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと
  • >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 基本的に本枯れ節は、表面を良質なカビ菌に覆われているため、長期保存が可能です。 ただし、高温多湿になると、悪いカビ菌が繁殖する恐れがあります。 開封後はビニールなどに包み、冷暗所・冷蔵庫にて保管してください。

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