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竹の酒器 (公長斎小菅)


  • 端正な竹の酒器が加わると、毎日の食卓が特別な時間に。気持ちまでゆったりしてきます。
    「真竹徳利」(中央)と「真竹ぐい呑み」(左右)を使用

  • 孟宗竹を使い、ころんと背が低く太めの「孟宗竹片口」は、安定感があるので手酌にぴったり。
    左が「真竹ぐい吞み」で、右が「孟宗竹片口」

  • 竹の清々しい美しさが、お酒をより美味しそうに演出してくれます。「真竹ぐい吞み」を使用

  • 「真竹ぐい吞み」は、豆鉢のように器として使っても、食卓のアクセントになります

  • 竹の太さやかたち、素材感を活かしたシンプルな酒器ですが、表面に削りを入れることで洗練された雰囲気に。
    左下から時計周りに、「真竹ぐい呑み」、「真竹徳利」、「孟宗竹片口」

  • 竹の種類によって太さが異なります。左右は真竹、真ん中は竹の中でも最大級になる孟宗竹を使用。
    左から、「真竹ぐい吞み」、「孟宗竹片口」、「真竹徳利」

  • 左から、「真竹ぐい吞み」、「孟宗竹片口」、「真竹徳利」。天然の竹をそのまま活かしてつくられているため、
    サイズや容量にはかなりの個体差があります。一番容量が多いのは、「孟宗竹片口」です

 

竹を素材に、京都の街で、繊細な工芸作品から身近な暮らしの道具まで
提案し続ける「公長斎小菅(こうちょうさいこすが)」より、
お酒の時間が楽しくなる、酒器いろいろが届きました。
ころりと可愛らしい「真竹ぐい呑み」。
側面のくぼみに指をかける、シャープな印象の「真竹徳利」と、
背が低く、ころんとしたかたちの「孟宗竹(もうそうちく)片口」。

真竹を削って仕上げた「真竹徳利」と「真竹ぐい呑み」は、
削りをかけ薄く仕上げることで、よりシャープな印象に。
口当たりもよくなり、使いやすくなります。
天然素材ですので、もちろん個体差などはありますが、
竹そのものといった素材感に少し手を加えることで、
和洋問わずいつもの食卓にも馴染みやすい仕上がりになりました。

「孟宗竹片口」は、
幹が太く、節と節の間が曲がったりして、
骨太でエネルギー溢れる孟宗竹からできています。
大人の片手に沿うように収まる太めの胴体は、注ぐときの安定感も抜群。
それでいて、表面に面取りを施すことで、一気に洗練された印象に。

どれもウレタン塗装が施してあるので、お手入れも簡単。
気兼ねなく毎日の暮らしに取り入れることができます。
竹の清々しさを食卓へ運んでくれる竹の酒器を使えば、
夕涼みの早めの晩酌に心浮き立ってしまいそうです。

バリエーション&商品詳細

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  • 竹の酒器 (公長斎小菅)

    底の裏側。節のかたちをそのまま活かして、まるで高台のような縁ができています。中央下から時計回りに「真竹ぐい吞み」、「真竹徳利」、「孟宗竹片口」。

  • 竹の酒器 (公長斎小菅)

    側面には削りが施され、シャープな印象です。

  • 竹の酒器 (公長斎小菅)

    「真竹徳利」の縁。表面を削ることでぴゅっと飛び出したような注ぎ口に。

  • 竹の酒器 (公長斎小菅)

    「孟宗竹片口」の縁。側面が縁から1cmほど斜めに削られ、シャープな印象です。

  • 竹の酒器 (公長斎小菅)

    「真竹ぐい吞み」の縁。口当たりよく、薄く仕上げられています。

  • 竹の酒器 (公長斎小菅)

    すとんと細長い「真竹徳利」には、持ちやすいよう、側面の途中に指を添えるくぼみが両面にあります。

  • 材質
  • ぐい吞み、徳利:真竹(ウレタン塗装)
    片口:孟宗竹(ウレタン塗装)
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 真竹ぐい呑み:約φ52~62×H50mm
    真竹徳利:約W52~62×D60~65×H128~134mm
    孟宗竹片口:約W80~90×D90~98×H83~85mm
  • 容量
  • 真竹ぐい呑み:約110~130ml(満水)/約85~105ml(8分目)
    真竹徳利:約240~300ml(満水)/約190~240ml(8分目)
    孟宗竹片口:約300~380ml(満水)/約240~305ml(8分目) ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 真竹ぐい呑み:約20~40g
    真竹徳利:約70~85g
    孟宗竹片口:約85~100g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×

※特に個体差が大きい商品ですので、サイズ、重量は目安としてお考えください。

公長斎小菅(こうちょうさいこすが)について

公長斎ロゴ

日本人の生活に古くから寄り添ってきた素材「竹」は、一晩で1mも伸びるほどの成長力があり、健康を象徴するものとされています。また、真っすぐな姿と中身が空洞であることから、純粋で素直な人格を表すとされています。
さらに、竹は縁起物の象徴「松竹梅」の一つとして親しまれてきました。竹は松(男性)と梅(女性)の間にあることから「縁」を象徴するものとも言われます。
公長斎小菅は、そんな日本人になじみ深い、竹のよさを伝える品を1898年の創業以来、京都にてつくり続けてきました。その製品は宮内庁や各宮家の御用達を承り、国内外の博覧会では多数の受賞を果たすほど。 これからも人々の生活文化を豊かにする工芸品や暮らしの道具をつくり続けていきます。
 

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 天然の竹を生かしたつくりのため、仕上がりのサイズ・色・かたちなどには、かなりの個体差があります。写真は「真竹ぐい吞み」

  • 天然の竹を生かしたつくりのため、仕上がりのサイズ・色・かたちなどには、かなりの個体差があります。写真は「孟宗竹片口」

  • 天然の竹を生かしたつくりのため、仕上がりのサイズ・色・かたちなどには、かなりの個体差があります。写真は「真竹徳利」

  • 天然の竹を生かしたつくりのため、仕上がりのサイズ・色・かたちなどには、かなりの個体差があります。写真は「真竹徳利」

  • 底の節部分が斜めになっている場合があります。

  • その他のご注意
    >> 竹の節や凹み、ムラ、斑点などが見られることがあります。商品の味わいとしてお楽しみください。
    >> 竹は素材の性質上、繊維のささくれが出ることがあり、指などを傷つけることがありますのでご使用時にはご注意ください。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> ウレタン塗装を施しています。使っている間に摩耗による塗料の剥離や破損が生じることがあります。
    >> たわしなどかたいものでの洗浄は避け、洗浄後はカビの発生を防ぐため、やわらかい布などで水分を拭き取り、十分に乾燥させた後、通気性のいいところで保管してください。
    >> 乾燥の著しい場所での使用は、反りや割れにつながることがあります。
     

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