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木版手染ぬいぐるみ 陣屋福猫
(真工藝)


  • 「親猫」を挟むように「子猫」を2匹。ちょこんと置くだけで、部屋がほっこりあたたかな雰囲気に

  • 「親猫」(右)と「子猫」(左)では、振り向いている向きが異なります。
    どちらもお腹部分に、マタタビが描かれています

  • 背中部分は、マタタビの実が模様になっています

  • 「木版手染」という真工藝独自の手法で染められています。滲みや掠れも味わいの一つ。
    写真は「親猫」

  • サイズは2種類。左が「親猫」で、右が「子猫」

 

陣屋福猫の伝説をご存知でしょうか?
高山を支配した郡代(ぐんだい)の屋敷「陣屋」で飼われていた猫が、
命を呈して屋敷の娘を大蛇から守ったというもの。
そこから、陣屋福猫は、禍から守り福を招く存在と考えられています。

そんな地元飛騨高山の伝説をもとに「真工藝」がつくった「陣屋福猫」は、
つぶらな瞳がチャームポイントの「親猫」と「子猫」です。
前面には猫の大好物、マタタビが描かれています。
後ろ姿にはマタタビがかわいらしい実を実らせています。
一気に多色刷りをして、蒸して定色させるという
飛騨高山地域独特の版画法で生まれる色彩は、
鮮やかでありながらあたたかくもあります。
親子で2匹セットでも。
「子猫」が3匹くらいいると、思わず頬がほころぶ愛らしさです。
デスクに置いてもちょうどいいサイズ。
手のひらにもすっぽり納まって、
木綿ともみ殻の感触になんだかホッとします。
守護と招福、さらには癒しももたらしてくれるぬいぐるみです。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 陣屋福猫 (真工藝)

    底面には、「陣屋福猫」と「真工藝」と書かれたシールが貼られています。「守護」や「招福」といったおめでたい言葉も。

  • 材質
  • 綿、籾殻
  • サイズ
  • 子猫:約W65×D55×H110mm
    親猫:約W70×D60×H130mm
  • 重量
  • 子猫:約40g
    親猫:約60g
  • 備考
  • 洗濯機:× 漂白剤:× 自然乾燥:× タンブラー乾燥:×
    アイロン:× ドライクリーニング:×

※特に個体差が大きい商品ですので、サイズ、重量は目安としてお考えください。

真工藝(しんこうげい)について
 

岐阜県は飛騨高山に工房を構える「真工藝 (しんこうげい) 」。
豊富な木材に恵まれたこの地域では、木を使った版画文化も生活の中にあり、
人々にとって身近な存在なのだとか。

その版画の技術を活用して、真工藝が独自に編み出したのが木版手染という手法。
1色ずつ染め上げる一般的な型染めと違い、全ての色を版木に差してから一気に染めつけます。
それも、伸縮性のある布に均一に模様を描くための工夫。
その後は高温で蒸して色止めした布の中に籾殻を詰めて縫い合わせます。
終始手作業で出来上がるぬいぐるみのシリーズは、
籾殻の手触りと重み、そして多色使いでありながら落ち着いた色彩が魅力です。
国籍を問わない民芸品、といった風情。和洋どちらの空間にも、すんなり馴染みます。

※こちらの商品は、2024年1月9日より価格が変更になりました。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 手染め、手縫いのため、色味やサイズにはかなりの個体差があります。ご了承ください

  • 裏側など目立たたない箇所に小さな穴がありますが、製品仕様となります

  • その他のご注意
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。  

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