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琺瑯バット ネイビー(月兎印)


  • バットがあれば、料理の下準備がスムーズに。琺瑯は汚れやにおいがつきにくいので、置く食材を選びません。
    「15取」(左)に切った野菜を並べ、成形したハンバーグは「21取」(右)へ

  • オーブンで使える琺瑯製だから、耐熱皿としても使えます。
    ラザニアをたっぷり焼いて、そのまま食卓へ。「21取」を使用。

  • お菓子づくりの型としても便利。
    熱伝導率がいいから、冷やし固めるレアチーズケーキなどのお菓子にもおすすめ。「中判」を使用

  • ネイビーの縁取りがアクセント。清潔感のある爽やかな色合いです

  • 小さいものから順に、「手札」、「中判」、「21取」、「18取」、「15取」の5サイズです

  • 同じデザインの「琺瑯ボール」と一緒に使えば、さらに料理が楽しくなるはずです

 

普段、料理をするとき、バットは使わない、という方もいるのでは?
でも、プロの料理家さんの中には、
「バットなしでは、料理ができない」、「使わないと料理の効率が悪い」……など、
バットなしでの調理は考えられないほど、欠かせない道具だという方も多いのです。
月兎印の「バット」は、医療器具などにも使われることの多い、清潔な琺瑯(ほうろう)製。
頑丈な鉄にガラス質の釉薬をかけているため、
汚れや匂いがつきにくく、食材の風味や質を変化させることがほとんどありません。
下ごしらえや保存にとても適しているのです。
さらに、直火でもオーブンでも使うことができます。

だから、たとえば「グラタン」をつくるなら、
野菜の下ごしらえも、ソースの保存も、オーブンでの調理も、そして食卓での器としても、
バットがあればすべて事足りてしまうというわけです。
台所道具でこんなに万能な道具は他にあったでしょうか。
熱伝導率がいいから、ゼリーなどの型として使えば、はやく冷やし固めることができます。

サイズは全部で5つ。
家族の数や用途によって使い分けられる、豊富なサイズ展開があります。
入れ子にできるので、いくつあっても困ることはないはず。
紺色の縁取りがどこかレトロで愛らしく、つい使用頻度が高くなりそうです。
 

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 琺瑯バット (月兎印)

    縁は折り返されています。

  • 琺瑯バット (月兎印)

    表には月兎印のシールが貼られています。

  • 琺瑯バット (月兎印)

    裏にはロゴのスタンプが押されています。

  • 材質
  • 琺瑯
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 手札:W158×D125×H26mm
    中判:W210×D170×H30mm
    21取:W245×D200×H35mm
    18取:W266×D211×H38mm
    15取:W296×D236×H43mm  
  • 容量
  • 手札:約300ml(満水)/約240ml(8分目)
    中判:約600ml(満水)/約480ml(8分目)
    21取:約1000ml(満水)/約800ml(8分目)
    18取:約1400ml(満水)/約1120ml(8分目)
    15取:約2000ml(満水)/約1600ml(8分目) ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 手札:約146g
    中判:約225g
    21取:約333g
    18取:約407g
    15取:約490g
  • 備考
  • 直火:○ IH:× 電子レンジ:× オーブン:○ 食器洗浄機:×
月兎印(つきうさぎじるし)について
 

月兎印 特約店 看板

生活用品全般を扱う、株式会社フジイのオリジナルブランド「月兎印」。ブランドの誕生は、大正15年、まだその名を「藤井商店」と名乗っていた頃にさかのぼります。藤井商店は月兎印のブランドによって、日本における琺瑯の文化をつくり上げ、以降琺瑯製品は家庭用、業務用などさまざまなシーンで使用されることとなりました。 「ゲット」という愛称でも親しまれている「月兎印」の商品は、一点一点熟練の職人の手作業によって生み出される昔ながらの製法。そのこだわりと丁寧なつくりが、現在でも多くの人に愛される琺瑯製品を世に送り続けています。
※当店は月兎印の特約店です。

 
野田琺瑯(のだほうろう)について
 

野田琺瑯ロゴ

琺瑯(ほうろう)の製造は、「素地」と呼ばれる、いわゆる鉄の本体部分の成型行程と、 それにガラス質の釉薬をかけて焼き上げる焼成行程の二つに分かれます。
強いけれどサビやすい鉄と、美しいけれど壊れやすいガラスのいいとこどりをしたのが琺瑯。
けれど、ステンレスやアルミの製造に比べて行程が多く、時間も手間もかかるため、 最盛期には100社近くあった琺瑯メーカーが、今ではめっきりその数が減ってしまいました。
野田琺瑯は、琺瑯づくりの全行程を自社で行うことのできる数少ないメーカーです。

1934年創業の野田琺瑯は、琺瑯一筋に琺瑯製品をつくり続け、家庭用容器のほか、衛生用品や理化学用品などの琺瑯製品の製造も手がけています。

琺瑯は酸や塩分に強いので、食材や薬品の保存に適しており、 さらに、そのまま火にかけることができるため、調理や調合にも都合のいい商品です。そうした琺瑯の特性を生かしながら、野田琺瑯ではさらに、家庭用製品の製造にあたって、料理研究家や主婦の意見を反映させたものづくりを行っています。
そして、効率が悪くても、手間ひまをかけて、数名の熟練の職人によって丁寧に仕上げられた琺瑯製品。 使い勝手を最優先した、奇をてらわないシンプルなデザインは、 時代が変わっても多くの人に支持され続けることでしょう。

野田琺瑯の工房を訪ねて

※縁がブラウンのものは生産終了になり、すべてネイビーに仕様変更となりました。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • その他のご注意
    >> 手仕事で釉薬を施すため、釉薬のムラやにじみ、流れ、凹凸や、下釉薬が透けて見えたりなど、一つ一つ表情には個体差があります。
    >> 焼成時に高温の炉内で粉塵(黒点)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません。
    >> 焼成の際に吊り具で吊るして炉に入れるため、フチの裏など、製品の一部には数カ所吊り痕が残ることもございます。
    >> 工程上、鋼板の切断部(端部)には釉薬がかかりにくく、素地や下釉薬の黒い筋が見られます。
    >> 琺瑯製品は表面がガラス質のため、衛生面で優れる反面、衝撃などで割れてしまうことがありますので、取り扱いにはご注意ください。また水を入れたまま放置しますと、サビの原因となりますのでおやめください。
    >> 底面のロゴマークが版ズレしている場合があります。
    >> 焼成時に高温の炉内で粉塵(黒点)が付着する場合がありますが、ご使用に支障はありません。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【使用上のご注意】
    >> 冷凍庫に入れて使用することができますが、濡れた手で金属部分に触れると、くっついて凍傷の原因になる恐れがありますので、注意の上ご使用ください。

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