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バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

  • パンと具を挟んで、火にかけるだけで、
    絶品ホットサンドの完成。
    簡単なので朝食にもぴったりです。「ダブル」を使用

  • 具がたくさん入る「シングル」は、
    コロッケなどの総菜をそのままサンドできます

  • パンをご飯に変えれば、ホットライスサンドの出来上がり。
    煎餅のようなパリッとした食感がたまりません。
    「シングル」を使用

  • 左から「ダブル」「シングル」でつくったホットサンドの断面。
    「ダブル」と比べて「シングル」は具がつぶれにくく、たっぷり入ります

  • 「ダブル」で焼いたパンは、
    プレスされた線に沿って縦に切れば食べやすく、
    横に切れば具が見えてメガネのような切り口に

  • 食パンがぴったり入るサイズなので、予想以上にコンパクト。
    軽いので持ち運びも簡単です。
    左から「シングル」「ダブル」

  • レシピ本『こんがり!ホットサンド レシピ100』があれば
    「バウルー」を使ったメニューの幅が広がります

 

お母さんの台所の壁に掛かっていた記憶がある……。
休日のランチに登場するホットサンドが楽しみだった……。
そんな風に、優しい記憶と結びついている人も多いのではないでしょうか。

サンドイッチトースター「バウルー」は、70年代の登場で一世を風靡して以来、
その「外はカリッ、中はふっくら」な食感で
多くの“バウラー(バウルー愛好者)”を誕生させてきました。

定番のチーズに野菜やスクランブルエッグ、ハムだけでなく、
きんぴらごぼうなどの余ったおかずを挟んだり、
シンプルに砂糖とバターだけでつくるシュガーバターサンドなど、
あったかくて美味しい食事やおやつの心強い味方なのです。
チョコとバナナを使ったホットチョコバナナサンドなど、
パーティーメニューの定番もどんと来い、です。
「バウルー」の中で具が蒸し焼きにされるから、どんな食材も美味しく仕上がるのです。

使い方は簡単。
パンの外側にバターを塗って、間に具を挟み、温めた「バウルー」にセットするだけ。
フッ素樹脂加工が施されているので、焦げ付く心配はありませんが、
バターを塗れば香ばしさやカリッとした食感がアップします。
中火以下で片面を焼いて、香りがしてきたら、ひっくり返すタイミング。
片面約1~2分で、あっという間にあっつあつ、カリッカリのホットサンドの出来上がりです。

具を挟むなら食パンは8枚切りがちょうどいい薄さですが、
4枚切りでつくるフレンチトーストも、また格別。
そうそう、焼きおにぎりだって簡単にできてしまいます。
直火で焼き上げるだけのシンプルな道具ですから、
アウトドアでの活躍も間違いなしです。

とにかくたくさんの具が入る「シングル」は、
キャベツを溢れんばかりに入れたコロッケサンドなど、ボリューミーなメニューがお得意。
3等分、斜め切りなど自由なかたちにカットできます。
一方、真ん中の凹みで全体をしっかりプレスする「ダブル」は、
四隅がしっかり閉じられて、ミミがカリッと仕上がります。
右と左で別の具に挑戦したり、2等分に切り分けるのも楽々。
「シングル」と「ダブル」、それぞれに譲れないよさがあるから、
迷ったら両方買ってしまっても後悔はさせません。

書籍『こんがり! ホットサンド レシピ100』をお供に、
とっておきのメニューを見つけてみてください。


暮らしの道具、徹底比較ホットサンドメーカー編  

バリエーション&商品詳細

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  • バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

    アウトドアのお供にもぴったり。軽くてコンパクトなので、持ち運びも楽々です。

  • バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

    左から「シングル」「ダブル」。本体のかたちは違いますが、全体のサイズは同じです。

  • バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

    「シングル」を開いたところ。平らなので具を盛りやすいのが特徴。想像以上にたくさんの具が挟めることに、驚くでしょう。山盛りにして、ぎゅっとサンドしてください。

  • バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

    「ダブル」を開いたところ。中央に仕切りがあるので、具を盛る時はやや不安定で、挟める具の量も「シングル」よりは少なめ。でもミミのカリッと感は、一度食べたら病みつきになるはず。

  • バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

    本体の表面には「Baw Loo(バウルー)」の文字が大きく入っています。写真は「ダブル」。

  • バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

    持ち手のステンレス部分には、トレードマークのアヒルと「made in Japan」の文字が誇らしげに並んでいます。

  • バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

    持ち手の黒い部分は、熱くなりにくいフェノール樹脂製。握りやすいように凹凸がついています。

  • バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

    持ち手の端にはストッパーがついています。パンと具を挟んだら、最後にストッパーをかけてしっかりプレスしてください。

  • バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

    持ち手には穴が開いているので、S字フックなどに通せば、ぶら下げて収納することも。

  • バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

    ポップでどこかレトロなパッケージに入っています。左から「シングル」「ダブル」。

  • バウルー/サンドイッチトースター (イタリア商事)

    レシピ本にはチーズやハムの定番から、焼きそばサンドやずんだ白玉サンドなど、見てびっくりのレシピまで。

  • 材質
  • 本体:アルミダイキャスト(内側はフッ素樹脂加工)
    持ち手:ステンレス、フェノール樹脂
  • サイズ
  • シングル・ダブル:W142×D350×H37mm(持ち手含む)
  • 重量
  • シングル:450g
    ダブル:420g
  • 備考
  • 直火:○ IH:× 電子レンジ:× オーブン:× 食器洗浄機:×
バウルーについて
 

その昔、ブラジル・サンパウロ州、バウルー村出身の青年が学生寮で使っていたホットサンドイッチメーカー。
美味しくパンが焼けることから、「バウルー」としてブラジル中に広まりました。
ある日本人男性が、ブラジルを旅した際にこの器具に出会い、お土産に持ち帰ったことで日本にも伝わりました。
日本の食パンのサイズに合わせたり、主婦の声を取り入れて、日本版のバウルーを開発。
1970年代の発売以来、ロングセラー商品になっています。
販売元はイタリア商事、製造は新潟県燕市にある、明治時代創業の田巻金属株式会社が担っています。

 

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • >> 内面のフッ素樹脂が表面にも付着していることがありますが、製造上付着したものになり、ご使用には支障はありません。
    >> ひとつひとつ手仕事でつくられているため、サイズやかたちに多少の違いがあります。また、製造工程上で表面に傷がつく場合がありますが、製品仕様となりますのでご了承ください。
    >> 持ち手の穴は滑らかになっていない場合があります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

    【ご使用上の注意】
    >> 付属の取扱い説明書をよく読んでからご使用ください。
    >> 使用後は、中性洗剤を柔らかいスポンジにつけて水かお湯で洗ってください。
    >> 酸性の強いものが付着すると、白く変色することがあります。特に害はありませんので、そのままご使用ください。
    >> 中火以上の火は使用しないでください。アルミダイキャストは熱伝導性に優れているので、中火以下でも十分熱することが可能です。必要以上の火力は、本体や取っ手の変形、破損の原因になります。
    >> 空焚きは絶対に避けてください。

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