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平茶わん (白山陶器)


 

「毎日使う、日常の器こそが、一番大事な器」と言った、白山陶器のデザイナー、森 正洋さんは、
「わんの内側が広く見えて楽しめる」ようにと、この器を作ったそうです。
大ぶりで、少し浅めで広い口、たくさんの色柄がある「平茶わん」。
毎日訪れる、あたりまえの食事の時間が、かけがえのないものになるように。

どれに、何を盛ろう?
迷ったぶんだけ、おいしくなります

まず、目にしたとき、その薄さに驚くはず。
片手で持ち上げれば、その軽さにまた驚き、
両手で包み込むようにして持てば、
手のひらに沿うような、その緩やかな曲線と、
しっとりとした質感に
まるで高価な茶器でも愛でるように、
つい、くるくると手のひらで
弄んでみたくなります。
同時に思うのは、「何を盛ろう?」。
広い口と少し浅めのかたちは、
その用途を限りません。
炊きたてのごはんを、柄が見えるように
少なめに盛って、おかわりをしてみてもいい。
ふっくら炊いた煮物も、きっと映える。
刺身であれば新鮮に、
浅漬けのお新香ならば瑞々しく、
いちごやりんご、 ときにはアイスやシャーベット。
果物や甘いものにもあうに違いありません。
柄の数だけ、いくつもの想像が浮かびます。
そして、
思い描いたものを盛ったなら、
それは、いつもの数倍おいしいはず。
食を想い、器を想い、
なによりきっと、
共に使う人のことを考えて選ばれた食と器。
毎日くり返す、あたりまえの食卓に、
毎日違う景色が訪れるはずです。

白山陶器 平茶わんサブPH1

白山陶器 平茶わんサブPH2

1993年「グッドデザイン賞」、2004年「ロングライフデザイン賞」を受賞。飯わんから小鉢まで、用途はアイデア次第で無限です。

白山陶器について

白山陶器ロゴ

長崎県の波佐見町に本社をかまえる、「波佐見焼」の陶磁器ブランド。刻々と変化するライフスタイルに応じ、「華美ではなく、かといって平凡でもなく、新しさはあるが時代に左右されることなく、使っていて飽きのこないデザイン」を目指し、日々「新しい定番」となりうる製品を生み出し続けています。

バリエーション&商品詳細

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  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

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  • ご購入前の注意
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    >> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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