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いろは 丼・平丼 (バーバー/BARBAR)


  • 呉須で染めつけられた文様が親子丼の黄色によく映えます。
    「丼 丸文」を使用

  • 小ぶりな「丼」は手の収まりもよく、丼ものにちょうどいい大きさ。
    「麻の葉文」を使用

  • 「丼」は、にゅう麺など量が少ない汁物にも。
    「菊文」を使用

  • 口が広い「平丼」にはたっぷりの麺類を。
    「丸文」を使用

  • 「平丼」は大きい具材をしっかり受け止めてくれます。
    「麻の葉文」を使用

  • 山菜そばを「平丼 菊文」に。
    縁は薄手につくられているので、出汁のきいたスープを飲み干すときにも口当たりは抜群です

  • 呉須で染めつけられた模様は、一つ一つ濃淡やにじみが異なり、器の個性になっています。
    写真は「丼 菊文」

  • 柄は、昔から愛されてきた日本の文様3種類。
    左から「平丼」の「菊文」、「丸文」、「麻の葉文」

  • 重ねることができるので、家族分を揃えてもすっきり収納できます。
    上から「平丼」の「菊文」、「丸文」、「麻の葉文」

  • 「平丼」(左)は横に広く、「丼」(右)は「平丼」に比べてひと回り小さくなっています。
    写真はどちらも「麻の葉文」

  • 同じ「いろは」シリーズにはほかにも「」や「茶碗」、「そば猪口」、「中鉢」、「長角皿」、「土瓶」などがあります

「ちょうどこのサイズがほしかった」と思える、なんとも使い勝手のいいどんぶり2サイズが
長崎県波佐見町で窯業を営む、「バーバー/BARBAR」から登場です。

宝暦年間(1750〜80年)に、その使い勝手のよさから全国に広がったと言われる
長崎県の波佐見町発祥、庶民のための器「くらわんか碗」。
その当時の素朴な風合いを再現したのが、この「いろは」シリーズです。
文様は「丸文」、「菊文」、「麻の葉文」の3種類。

「平丼」は、その名の通り、口を広くとった深すぎないどんぶり。
ラーメン、うどん、おそばなど、麺類にちょうどいい大きさです。
口が広いので、えびの天ぷらなど大きな食材やたくさんの具材も受け止めてくれます。

「平丼」に比べ、ひと回り小さい「丼」には丼ものが似合います。
親子丼や三食丼など、呉須の青が食材の色を引き立ててより美味しそう。
「平丼」に比べて小ぶりなので、片手にどんぶり、片手にお箸を持って、
ひょいっと楽に持ち上げて食べることができます。
にゅう麺など、少量なら麺類も大丈夫そう。

そして手にとれば、見た目よりずっと軽く薄いことに驚くでしょう。
縁はさらに薄手につくられているため、
出汁のきいたスープを飲み干すときにも口当たりは抜群。
ちょっとくらいお行儀が悪くても、
美味しいものはそんなふうにして食べたくなるときだってあるものです。

ずっと探しているのだけれど、どの丼ぶりも大きすぎるし、
重すぎる……と悩んでいた方には特におすすめ。
そして電子レンジであたためられるのも、半磁器ならではの勝手のよさ。
毎日使いの心強い味方になってくれるどんぶり2種です。

バリエーション&商品詳細

クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 上から見たところ。鉄釉の縁取りが全体の印象を引き締めています。左から「平丼」、「丼」

  • 裏側は、高台とブランドのロゴマークがあるだけのシンプルなつくりです。左から「麻の葉文」の「平丼」、「丼」

  • 裏返すと側面の文様がよくわかります。上から時計回りに「平丼」の「麻の葉文」、「丸文」、「菊文」

  • 横から見たところ。「丼」(右)のほうが「平丼」(左)よりも若干高いつくりです。どちらも「麻の葉文」

  • 「菊文」(左)と「麻の葉文」(右)には、高台の周りに呉須でぐるりと一周線が絵つけされています。 中央は「丸文」、どちらも「丼」

  • 薄く仕上げられた縁

  • 内側には何も描かれていないため、どんな料理も引き立ててくれます

  • 裏側には、ブランドのロゴマークが

  • 材質
  • 半磁器
    >> お手入れについてはこちら
  • サイズ
  • 丼:約φ140×H85mm 
    平丼:約φ190×H80mm
  • 容量
  • 丼:約700ml(満水)/約560ml(8分目)
    平丼:約1100ml(満水)/約880ml(8分目) ※容量の計測方法について
  • 重量
  • 丼:約285g
    平丼:約450g
  • 備考
  • 直火:× IH:× 電子レンジ:○ オーブン:× 食器洗浄機:○
バーバー/BARBARについて

BAR BAR(馬場商店)

「バーバー/BARBAR」の商品は、大量生産を得意とする磁器の産地として知られる長崎県の波佐見町でつくられています。
波佐見焼は400年以上もの歴史をもつ焼き物で、古くから庶民のための器として親しまれてきました。

長い時間をかけて培ってきた伝統と職人技が一つ一つの器づくりの工程に生きている一方で、新たに生み出される商品は、現代の生活に寄り添うようにデザインされています。

HASAMIと馬場商店の工房を訪ねて

※2017年8月8日より、馬場商店はBARBARにブランド名を変更しました。

  • ご購入の前に知っておいていただきたいこと

    クリックで拡大画像をご覧いただけます。

  • 文様の釉薬には、にじみ、ムラ、濃淡などが見られ、太さや線の位置が異なります。手仕事ゆえの味わいとしてお楽しみください

  • 文様の釉薬には、にじみ、ムラ、濃淡などが見られ、太さや線の位置が異なります。手仕事ゆえの味わいとしてお楽しみください

  • 縁に施してある鉄釉には、にじみ、ムラなどが見られます。手仕事ゆえの味わいとしてお楽しみください

  • 釉薬が溜り、白っぽくなっていたり、ヒビのように見える場合があります。すべて製品仕様となりますので、ご了承ください

  • 絵柄のない部分には、素地や釉薬に含まれる斑点が見られます。製品仕様ですので、素朴な風合いをお楽しみください

  • >> 底部分に、わずかながたつきが見られることがあります。
    >> 一つ一つ手仕事でつくられているため、サイズや重量には個体差があり、表示と異なることがあります。
    >> メーカーの品質基準をクリアしたもののみ販売しております。また、当店でもさらに検品を行った後に、お客様にお届けしております。

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